一生の宝、生涯の友に 早稲田大学GWラグビークラブ
強化委員長 小池幹夫

秋のKCRF最終節のJSKS戦は、今をさかのぼること40数年前に現役だった私にとっても、やはり特別なものでした。

 

3年生から一軍になり、JSKS戦は1勝1敗。特に3年生の時、久々に勝った昭和46(1971)年のJSKS戦は、そのスコア(23-18)、大ざっぱな得点経過、その日の天候、1番緒方、2番川口、3番相沢、4番橋田、5番小池…という自軍メンバー等々を、今でも不思議に覚えています。

そしてもちろんノーサイドの瞬間のことも。とにかく涙が出てきて仕方がなかった。人生で初めて経験した「うれし涙」でした。

 

現役諸君は、定期戦となったGW対JSKS、伝統の一戦に出場できる幸せを思い、出るからには力を尽くし精一杯戦い、その経験を一生の宝物にしてほしい。そして、一緒に戦った仲間たちを、敵味方の区別なく、生涯の友として大切にしてほしいと思います。

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