4つの精神で好ゲームに 早稲田大学GWラグビークラブ
強化委員長 小池幹夫

もうずいぶん昔のことですが、ラグビー界の大々先輩から「ラガーマンには、大切にしなければならない4つの精神(スピリット)があるんだ」という話を聞いたことがあります。

知っている人も多いでしょう。「アマチュアリズム」「フェアプレー」「自己犠牲」そして「ノーサイド」。最初の「アマチュアリズム」は、昨今の世界的なプロ化への流れの中でかなり怪しくなっていますが、学生スポーツ、とりわけ我々の関わる学生クラブの世界では、それは今も脈々と生き続けています。

学生たちは、何よりもチームや自分自身の名誉、栄誉、プライドのために戦う。そしてOB・OGは、まさに「手弁当」で、そうした学生たちを一生懸命支えています。

 今年もGW・JSKS定期戦の季節が巡ってきました。現役諸君はどうか、「アマチュアリズム」の精神の下、「フェアプレー」「自己犠牲」の精神を発揮して精一杯、思い切って戦い、そしてひとたびゲームが終われば「ノーサイド」の精神を大事に、お互いの健闘を心から讃え合ってほしいと思います。

心の芯が熱くなるような好ゲームになることを、両チームの選手たちには期待しています。

 

早稲田大学GWラグビークラブ 強化委員長 小池幹夫 (1973年卒)

メッセージアーカイブ