2017年 GW JSKS 女子マネージャー対談


2017年 GW JSKS 女子マネージャー対談

帆足 万里桜 安部眞美 GW / JSKS  長島 優衣 上野 聖奈

日時:2017年11月9日(木) 19時~20時

場所:東京都内

出席者:
早稲田大学GWラグビークラブ 安部 眞美(2年生)、帆足 万里桜(1年生)
慶應J.S.K.S.クラブ 長島 優衣(2年生)、上野 聖奈(1年生)

聞き手:早稲田大学GWラグビークラブ 蓮井 賢治(1986年卒)

(蓮井) それでは一言ずつ自己紹介をお願いします。

(安部)明治学院大学法学部2年生の安部眞美です。高校は國學院久我山出身です。

(帆足)早稲田大学政経学部1年生の帆足万里桜です。西南学院高校出身です。

(上野)慶應義塾大学商学部1年生の上野聖奈です。那覇国際高校出身です。

(長島)慶應義塾大学文学部2年生の長島優衣です。大妻高校出身です。

(蓮井) まずは、ラグビーとの接点や、JSKSやGWに入るきっかけは何だったのでしょうが?

(長島)私の兄が高校からタッチフット、大学から本格的にラグビーをやっていて、ラグビーに興味を持ったのは、兄の影響が強かったです。兄とは一緒にラグビーをテレビで見たり、家族も結構スポーツが好きで。私自身もスポーツをやっていましたが、大学に入って、プレーする側からサポートする側になろうと。

(上野)私は沖縄出身で、沖縄はラグビーがそんなに盛んじゃなくて、大学に入るまでラグビーに関わるとは思ってもいなかったのですが、新勧で誘われて、初めてラグビーを観戦しました。見たら面白くて。もともとスポーツ観戦が好きで、そこからです。

(蓮井) 大学に入るまでそのつもりは無かったとしたら、新勧で誘われたのがきっかけ?

(上野)誘われた時はラグビーを知らなかったのですが、新勧でご飯に行って、JSの和気藹々の雰囲気がすごく好きで、落ち着いていて、クラブのメンバーが好きで入りました。

(蓮井) 落ち着いているなんて、GWでは聞いたことがないな。帆足さんは?

(帆足)7つ上の姉が大学生になってからラグビー観戦によく行くようになって、家でもラグビーの話をたくさん聞いて、私ももともと家族みんなが野球やサッカーなどスポーツ観戦が好きで、スポーツに関わることがよくあって。姉がラグビー、ラグビー言うので、気になって見に行ったら面白かった。他のスポーツとは結構違うなと思って、はまりました。 出身の高校もラグビー部があって、部活の試合を見に行ったり、東福岡高校の試合や五郎丸選手が出る代表の試合を見に行ったり。試合を見る機会があったので興味を持ちました。

(蓮井) 大学に入る時にはラグビークラブに入ろうと決めていたの?

(帆足)マネージャーは考えていませんでした。ただ、早稲田に入ったので、早慶戦や早明戦といったラグビーの試合への期待はありました。特にラグビーに関わりたいとまでは思っていなかったのですが、ラグビーは好きでした。

(安部)高校が久我山だったので、当時の久我山では、高校1年生はラグビーの(都大会)決勝を全校で応援にいくシステムがあり、その時に初めてしっかりとラグビーを見ました。高校2年は生徒会で、予算の関係でラグビー部と接点ができて、そこから色々と興味を持ち始めて、ラグビー部の友達も多くて。元々、久我山は女子マネージャーの制度がないのですが、大学ではマネージャーという支える側の仕事をやりたいなと思って、競技の中ではラグビーに一番興味がありました。きっかけは高校ですね。

早稲田大学GWラグビークラブ女子マネージャー

(蓮井) 何かのクラブのマネージャーはやりたいという気持ちは、大学に入った時からあったのですね。クラブに入ってみて、自分のイメージとの違いはありますか?

(安部)特別にこれといってイメージと違ったな、というのはないのですが、マネージャーの仕事は、マネの先輩から教えてもらうという印象が強かったものの、先輩からもそうですが、選手に気付かされたり、選手からも教わったことも多かったです。選手から色々と吸収するというのは想像していなかった。

(蓮井) 具体的には?

(安部)最終的に、選手をしっかりとサポートしようと思ったら、選手の気持ちや考えていることを自分達も共有しなきゃいけないかなと。マネとして、行くべきタイミングと思っても、選手のイメージと違ったり、ビデオの撮り方とかも、選手の見たいところを意識したりとか。

(長島)私も2年から入ったのですが、マネージャーの仕事をこなすのも大切だと思いますが、もっと選手1人1人と、チーム全体のことを見ないとマネージャーの仕事はできないし、マネージャーと選手の意思疎通とか、お互いに考えていることを分かることが必要かなと思っています。マーカーが必要な時とか、タッチフットの時にブザーやストップウォッチを早く渡すことで練習もスムーズに進むとか、ボールを使うときのタイミングとか、練習を見て、相手の気持ちをよく考えないと、と思っています。

(蓮井) 話は戻りますが、GWは落ち着いた雰囲気とかないと思うけど、男性が多いところで戸惑ったことは?想像通り?

(帆足)戸惑うことはあります(笑)。私は体育会系の部活とかあの雰囲気に属したことがなかったので、その雰囲気に若干の戸惑いはありました。新勧で他のサークルも見たのですが、その中でGWは割と真面目で、例えば他のスポーツサークルだとマネージャーはジャージに着替えないとか、応援だけだったりするのですが、GWの練習風景は雰囲気が違って、熱くてまじめに取組んでいる姿は、大学生としてはいい意味で違和感がある。印象は他のサークルと違いました。

(上野) 私も新勧の時に雰囲気を見て、ラグビーのイメージだと体育会の上下関係がすごく厳しいと思っていたのですが、JSはいい意味で柔らかい感じがして驚きました。あとは、イメージよりも自分から積極的にいかないといけない。マネージャーは受身というイメージだったですが、実際にはずっと選手を見ていて、選手に今何が必要かとか、水を飲みたいかなとか、イメージよりも積極的に自分から動かなければいけないです。

(蓮井) JSKSは5人、GWは17人のマネージャーが在籍しています。色々な仕事がありますが、人手は足りていますか?

(長島)試合の日とか土日の練習では、1人2人休んで人数減るとやっぱり大変。でも、5人という、足りるか足りないかの人数は、お互いに刺激があり、責任感も持てる。でも、大変です(笑)。

(上野)ギリギリです(笑)

(帆足)GWは今の人数に慣れてしまって。

(安部)役割は、みんなで察しながらやっています。2マネ(2年生のマネージャー)は2人しかいないので、言葉を交わさずとも1人ずつFWとBKに分かれたり。

(帆足)1年生は6人です。1マネは多いのか少ないのか分からないですが、6人いて良かったね、と言うことはたまにあります。JSは荷物運びをどうしているの?

(上野)荷物は1年生のプレーヤーとマネージャーで手分けして持っています。基本的にプレーヤーが重いものを持って帰るというルールがあります。

(蓮井) グランドでの役割とか、グランド以外でもマネージャーの担当は分かれているのですか?会計とか、広報とか。

(長島)特にこれといった役職はないのですが、昨年から経験のある西山さんが、幹部の人とのパイプ役となって、コミュニケーションを取ってもらっています。 あと、ビデオ編集を女子マネージャーがやろうということになっています。試合内容を詳しく見られるアプリをキャプテンが入れてくれて。選手達がそれをみて分析や話し合いができるように編集しています。

(帆足)先輩マネージャーは、反応が速かったり、テーピングとか何でも知っているし、すごいと思います。 試合の時の役割とかを決めてくれるのがマネ長で、みんなの仕事が被らない様に、色々と経験できる様にとか、考えて組んでくれます。最終的なマネとしての判断もびしっと決めてくれる。やってくれていることはたくさんあると思いますが、そこはまだ見えてこなくて。

(上野)相談毎は結構みんなで喋っています。

(帆足)何かあったらすぐ先輩に聞いたり、数え切れないくらいあるかな? JSは1/2年生しかいないけど、困ったときには誰に聞くんですか?

(長島)1年長くやっている西山さんが頼りになって、あとはみんなで話し合って。プレーヤーに聞いたり。

(帆足)悩みは日常茶飯事ですね。

(蓮井) 実際入ってみて衝撃的だったことは?え?こんなことあると思ってなかったとか、自分の中での事件とか。

(長島)下でもすぐに脱ぐ(笑)。私はお兄ちゃんが二人いるので、あまり構わずに近づいたら、突然脱ぎ始めて驚くことはありました。

(帆足)着替える場所がないのが一番の驚き。河原で着替えるのが衝撃。選手にも気を使うし、今着替えているから近寄らないでおこうとか、見ない様にしようとか、空気を察するようにしている。

(蓮井)その点、プレーヤーは空気を読まないよね?

(長島)唐突に着替え始める。

(安部)選手に道具を持っていこうかなと思ったら、ああ着替え始めちゃった・・(ので出直す)とか、あります。

(蓮井)それぞれ入って1年しか経っておらず、まだシーズンが終わったわけではないのですが、今まで一番思い出に残ることを教えてください。

(長島)日数が長いからだと思いますが、夏合宿が一番印象的で、毎日ラグビーのことだけを考える日常で、バイトも勉強も全て忘れて、フラットな状態で選手とラグビーに向き合えた時間が濃密で、貴重な時間だったと思います。

(上野)私も合宿で、毎日朝から夜までずっと練習で濃かったです。ラグビーだけじゃなく、一緒に旅館で遊んだり、自由時間にゲームしたりとか、そこでマネージャーの仲が本当に深まったり、選手とも仲良くなれました。

早稲田大学GWラグビークラブ女子マネージャー

(帆足)7月初旬に関西遠征に行ったんですけど、それも一泊だったので、長い時間一緒に居られて、1年生同士選手やマネージャーとの仲が深まりました。合宿では先輩達とも10日間長い間一緒に過ごして、仲良くなり、信頼関係が生まれたと思います。それが思い出深いです。

(安部)私もやっぱり合宿。行く直前は10日間殆ど男性ばっかりで生きていけるかなとか、早く帰りたいとか思っていたんですが。留学していた同期の鈴木さんと初めて会ったのも、合宿の2~3日前で、ドキドキしていたのですが、過ごす時間が圧倒的に長かったので、普通に仲良くなりました。2年生には元々のマネが居て、疎外感とか、どこまで自分が入っていいんだろうと思っていたのですが、合宿を通じて、信頼され始めたと思うこともあったり、2年として認めてもらえたりとか。先輩の選手からも嬉しいこと言ってもらえたり、マネの先輩や選手からも認めて頂けたと思う機会が増えたのが、すごく良かったです。

(蓮井)秋の公式戦は、春の練習試合や夏合宿の試合と比べて、ぴりぴりしている度合いは違うと思います。最初の第1戦、第2戦はどうでしたか?マネージャーとしても緊張しましたか?

(安部)GWは最初のころはかなり惜しい試合で負けたので、そこで選手の悔し涙を見たりとか、キャプテンが、試合展開がよくても勝たなきゃ意味がないと最後に言って、試合に出たわけじゃないけど響いちゃって。その試合では記録係をやっていて、レフリーの方からいい試合だったと言ってもらえたのは嬉しかったのですが。やはりクラブ選手権だと、プレーヤーが試合前に緊張をしているのは春よりは感じました。

(長島)自分も緊張しました。試合を見ていて、選手達の緊張感が伝わってきたし、ペナルティを取られたりすると選手が焦っているのも分かりました。でも、みんな良い感じに緊張していた。

(蓮井)話は飛びますが、合宿の打ち上げとか、春シーズンの納会とか、弾けたりした?女子マネも負けじとがんばっているのかな?

(長島)体力あるので、結構飲むのかな、荒れるのかなと思っていたが、やっぱり荒れた。元気だなって思いました。

(安部)そこまで強要もされないし、そんなにすごくはないです。選手は選手で勝手に飲んだり、騒いだり。たまに飲もうぜ、って声掛けてくれる。

(帆足)選手と女子マネで、席は微妙に分かれている。

(上野)最初はマネで集まって話をしているのですが、徐々に混ざっていく感じ。

(蓮井)定期戦について、誰も去年のその場には居ないと思うので、雰囲気は感じにくいと思うけど、サイトを見たり、こういうのがあるんだというのをどう感じていますか?結果的に今年は最後の試合になります。マネとしてどういう風に臨んでいきたいかとかありますか?

(長島)歴史のある定期戦に関われるのはすごく光栄です。応援に来てくださるOBの方々の支えがあっての定期戦ですし、4年生は最後の試合になり、色々な人の思いが詰まった定期戦なので、自分も気を引き締めてがんばりたいです。

(上野)伝統のある定期戦に関われて嬉しい。OBもたくさんいらっしゃると聞いていて、気を引き締めないとと思っています。GWとは特に仲が良く、BBQとかやって絆を感じているので、どんな感じになるだろうと楽しみにしています。

(帆足)公式戦と同等だったり、観客もたくさん来られると書いてあって、雰囲気は分からないのですが、ホームページも立派だし、期待が大きいです。4年生の方々とは最後の試合になるので、いい思い出になればいいなと。あとJSとも交流があるので、楽しみにしています。でも、気は引き締めて、がんばります(笑)。

(安部)歴史があり、KCRFや選手権とは違う環境・雰囲気だと思うので、それは楽しみですし、定期戦が最後の試合なので、集大成としてGWが自分達らしくプレーして欲しい。GWらしい試合展開とか、ペナルティしないとか、目標を持ってやってきたので、それが活かせたらいいなと思います。マネージャーとして1年間ゼロから始めてきて、定期戦を少しでもいいものにしたいので、自分達が得たものを最大限使って支えられたらと思います。

(蓮井)選手同士はあると思いますが、マネージャー同士ではライバル意識はありますか?双方のチームのマネージャーが何をやっているのかなど、興味ある?

(全員)はい。

(長島)JSにとってのよきライバルで、チームも強くて、個人としてはGWに近づきたいし、マネとも仲良く、交流したい。

(上野)ラグビーに関しては勝てたらいいな。マネージャーとしては、仲良くなりたいし、悩みを共有したいという思いが強いです。

(安部)他クラブで初めて友人として仲良くなったのはJSの西山さんだったので、同期の鈴木さんが留学で居ない時には、たまにラインをしたり相談させてもらいました。

(蓮井)顔見知りになったし、積極的に情報交換をしたり、お互いのチームが向上することなるので、交流して欲しいですね。 せっかくなので、お互い話しておきたいことは?

(長島)JSの人って男子校出身が多くて、シャイな人が多い。GWの選手は、マネージャーに積極的に話し掛けるとか、コミュ力が高そう。

(帆足)全然一緒。GWもシャイな人が多いと思う。絶対男子校を感じる。

(安部)ラグビー部ってそういう印象。高校の時から、自分から喋りかけたら話してくれるけど返事だけ。反応はするけど、関わらなければ話してくれない。私は想像できていたけど。GWはそういう風に見えるのかな?

(長島)うん。うん。

(帆足)そんなにコミュ力を感じたことは無かった(笑)。仲はいいと思うけど、JSが思っているみたいに選手からたくさん話し掛けてくるというわけでは無い。

(安部)2マネは少ないから、選手が気を使っているのか分からないけど、1人でぽつんとしていると話しかけてくれる。

(長島)JSも1人で居ると来てくれる(笑)。

(全員)同学年の選手よりも、先輩が気を使って話し掛けてくれることもありますね。

(蓮井)ところで、安部さんと長島さんが、2年生から入ろうと思ったのは何故?

(安部)元々マネージャーの仕事をやりたいなと思っていて、1年生の時は大学が遠く、バイトが忙しかったり、できないなと感じていました。その時は大学のサークルにも入っていて、そのまま過ごそうかなと思っていたのですが、マネージャーをやってみたいなという気持ちが強くなって、そこから探して、GWに辿り着いて、GWに入るか、そのままサークルを続けるか、と考えて。久我山の試合を見ていたので、遊びの延長よりしっかりと本格的にラグビーをやっているチームに入りたい気持ち強かったので、GWの練習を見て、すごくいい雰囲気を感じて、担当して頂いた先輩マネや新勧の担当選手もよくしてくださったので、皆さんの人柄が良くて決めました。

(蓮井)ちなみに、クラブはどうやって探したのですか?多くの選手やマネージャーに来て欲しいとみんな思っており、部員をどう集めるのかはクラブやOBの悩み。春の新勧の時の一時的な活動だけでは難しい。インターネットがあるから、ある程度拡散はできるけれど。みんなどうやって探してくるかな、というのに興味があります。

(安部)ツイッターがメインでしたね。あとは久我山を卒業した選手がクラブチームに入っていたのも知っていたので、そういうところも見ました。私は他大なので、クラブによって、受け入れてくれるかどうかの制約もありました。

(長島)私はネットを見たり、あとは西山さんの共通の友達から一緒に行かない?と誘われて。元々大学でラグビーのマネージャーをやろうと決めていたのですが、1年の新勧の時にJSに会えなくて、ピンとくるところも無くて、違うサークルに入ったのですが、1年の終わりくらいにこのままでいいのかなと思って、色々と探してみて。やるからには本気でやりたいなと思っていました。JSには今年の新勧の時に行ってみて、雰囲気やOBとのつながりとか、JSには優しい人ばっかりで。

(蓮井)クラブを選ぶ時、歴史が長いクラブ、OBがたくさんいるのはポイントにはなる?

(帆足)なります。私はなりました。

(蓮井)選手は、チームを選ぶ時に、チームの強さを気にすると思います。マネージャーは?

(安部)去年は選手権5位だったので、何でGWを選んだの?と聞かれることはありましたが、やっぱり雰囲気とか、最後はマネージャーとしてやった時のことを想像して、この雰囲気なら支えたいと思うかどうかですね。

(帆足)決め手は雰囲気です。でも、チームの強さもポイントです。やるからにはやり甲斐や、士気も高まるし、一生懸命やって、その結果優勝できたら嬉しいです。

(蓮井)皆さんの色々な思いが、選手には力になる。グランドにも伝わると思います。
最後に定期戦に向けて選手へのエールをお願いします。

(長島)悔いの無い様に、全力で、JSらしく(笑)。

(安部)全力でやってもらいたいけど、怪我無く、怪我無く(笑)、悔いなく、自分らしくプレーしてくれたら、嬉しいです。

〔番外編〕インタビュー後の食事会にて夏合宿の思い出を聞きました。
「マネ同士でコンビニ迄の往復を30分程歩いて色んな話をした。
「選手の見えない一面が見えた。グランドと違う。」
「女子マネ部屋のドアに”ノック5回”と書いてあるけど、律儀に5回ノックする人と、いい加減な人がいて面白い。」
「いたずらで1を書き足して”ノック15回”となっていて、15回ノックする人もいた。」
「夜テーピング部屋で同期の選手に練習台になってもらったりして、文句言われたけど、よくしてもらったな。」
「中日の一歩手前が一番辛かったけど、モチベーションは中日にある。」
「よほどの怪我人で無い限りでは、必ず中日は遊ぶ。松葉杖でもいく。」
「GWは中日に各部屋に女子マネが2~3名ずつ配属されて、それぞれの部屋毎で遊びにいく。温泉行ったり、サルを見に行ったり。」
「勝手に配属されるので、普段話せていない人と話したりして、怖そうと思った人がそうでなかったり発見。」
「毎年プールに行く部屋がある。その部屋に配属されると水着持参で合宿に行くことに。水着を買っていた女子マネがいた。今年は行かなかったみたいだけど。」
「どこに配属されるか女子マネはドキドキしているので、選手にもドキドキしていて欲しい。」
「夏合宿最終日は、同じ旅館で同じく最終日のMRが乱入してきて大変なことになる。1階は戦場。エレベーターが開いたら髪の毛を剃られた選手が酔いつぶれて寝ていた。ホラーだった。」
「終わって家に帰ってからの夏合宿ロスにびっくりした。初めてだからかな。来年が待ち遠しい。」

以上

2017年 GW JSKS 女子マネージャー対談

〔インタビュワーあとがき〕
お互いに面識はあったとは言え、このようにじっくりと話し合うことは、ほぼ初めてに近かった4人。
最初のうちはお互いに緊張している様子でしたが、徐々に打ち解けていき、対談の終わり頃には旧知の間柄だったかのような雰囲気さえ感じられました。マネージャー同士ということで、お互いの悩みや日頃から感じていることに共通性を見出し、親近感を急速に感じ合ったのではないでしょうか。女子マネの皆さんが、選手と同等あるいは選手以上に日頃の練習と試合に真剣に臨んでいる姿を垣間見ることが出来て、とても嬉しく思いました。
今回の対談をきっかけにして、女子マネ同士の交流も今まで以上に深めてもらえれば幸いです。 GW 1986年卒 蓮井賢治 J.S.K.S. 1994年卒 坂井亮介

以上